コラボシャツの発売が決定! 特典付き先行予約&インスタライブのお知らせ

コラボシャツの発売が決定!
特典付き先行予約&インスタライブのお知らせ

スタイリスト大草直子さんのコラボシャツが3月1日より販売されます。ともに理想のシャツを作ってくれたのは、イタリア・ナポリの「フィナモレ」。大草さんご自身、現地の工場に足を運んだこともあるほど、愛し、信頼しているシャツ専業メーカーです。これまでにもコラボシャツを何度か作ったことがあるそうですが、今回は初めての黒のコットンシャツ。なぜ黒のシャツなのか、そして黒シャツをより魅力的に着るコツを教えてもらいました。

記事の最後には、シャツの発売を記念して開催されるインスタライブ、特典付きの先行予約の詳細も記載しているので、ぜひ最後までご覧いただけたら幸いです。



ベーシックに留まらない、
つねに細やかにアップデートされているのが
フィナモレのシャツ

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「フィナモレは、まさにシャツの王道です。でも、そこに留まることなく、襟の形や素材、ボタンの仕様、シルエットが、少しずつ確実にアップデートされています。ドラスティックな変化ではなく、着たらわかるくらいの細やかな進化。その進化は、着る側の私たちの進化とも似ているからこそ、10年前も好きだったし、今も好き。そして10年後も好きだと確信が持って言えるのです。

服を着るとき、作るときに、意識しているのが“清潔なセクシー”。それをいちばん表現できるアイテムがシャツです。清潔で、爽やかで、誠実で、凜としている。シャツにはそのイメージがあるからこそ、セクシーさが加わっても、いやらしくなることがありません。今回のコラボシャツを作るとき、すでに圧倒的な清潔感を持っているシャツに、どうセクシーさを出すか、と考えたときに「黒」という色だったのです。そしてシャツは、着る人の体に影と光のコントラストを作ってくれるアイテム。白シャツならシャツが光になり、肌に影を落とします。そして黒シャツは、シャツが影となり、開いた襟から見えるデコルテに光をもたらします。どちらも好きですが、肌に光をもたらし、“清潔なセクシー”を一枚で叶えてくれる黒のシャツを今回はコラボで作らせてもらいました」

手間いらずでかっこよく着られるフィナモレなら
黒シャツ×ブルーデニムのシンプルも自信が持てる

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トップス<Finamore
【大草直子さんSpecial Collaboration】
GRACE ドロップショルダーシャツ BLACK (ブラック)
  ¥39,600(税込)

パンツ<INSCRIRE
002 Flare Denim  ¥29,700(税込)

シューズ<PELLICO
ALICE 8.0cm サンダル CANDY VIOLET  ¥57,200(税込)

ストール<ASAUCE MELER
リネンリバーシブルストール PINK FLAMBE X CRAB APPLE (ピンク)  ¥31,900(税込)

バッグ<A VACATION
【3月上旬以降入荷予定】BUCKET ペイズリーア ヴァケーションソリッド  ¥52,800(税込)

「シャツのいいところは、シルエットを自分でコントロールできるところ。たとえば、裾が広がったブーツカットのデニムと合わせるなら、あえてシャツの裾を出して、上と下のボタンを開けてXのシルエットにする。ボタンを上から3つ開けても、開きすぎず、キレイにデコルテを見せてくれるのは、シャツを作り続けているメーカーだからこそ。まさにフィナモレ“マジック”です」
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ピアス<Anthem for the senses
フープモチーフピアス シルバーゴールド  ¥16,500(税込)

ブレスレット<oeau
CUT BALL TRIPLE CHAIN ブレスレット  ¥95,700(税込)

その他 <私物>

「シャツは、袖のまくり方や襟元の開け方や抜き方など、ちょっとだけ着るコツが必要なことが多いのですが、フィナモレのシャツは、着るだけでなんだかかっこよく見えるんです。たとえば襟の芯が女性の首のカーブに合うように設計されているから凜と立ち上がるし、ボタン位置が計算されているからちょうどよい開き具合になる。着るたびに、その素晴らしさを体感し、一枚ずつ丁寧に作り続ける、フィナモレのアルチザンたちへの敬意が深まります」



カジュアルな日はシャツを羽織りにした
モノトーンコーデ。
重くならないのはシャツに透け感があるから

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トップス<Finamore
【大草直子さんSpecial Collaboration】
GRACE ドロップショルダーシャツ BLACK (ブラック)
  ¥39,600(税込)

インナー<INSCRIRE
FRIES PAD タンクトップ WHITE (ホワイト)  ¥16,500(税込)

スカート<Lâchement
【3月上旬以降入荷予定】ラフィー天竺BACK切り替えマキシSK ブラック  ¥16,500(税込)

シューズ<PELLICO SUNNY
【3月末以降入荷予定】SALA 2.0cm ウィメンズ スポーツサンダル カットワーク WHITE  ¥31,900(税込)

バッグ<ZANELLATO
【4月中旬以降入荷予定】NANAI BABY VERGA D'ORO VERDECOL オリーブ  ¥52,800(税込)

「軽い羽織りとして、初夏から夏にかけて活躍してくれるシャツ。無理なく着やすいのは、このシャツくらいの少し体が泳ぐサイズ感のもの。ボクシーなシルエットを作ってくれるので、バランスよく着られるんです。今回は黒のマキシ丈スカートと合わせ、中に白のタンクトップをプラスした、カジュアルなモノトーンのコーディネート。カリフォルニアの太陽の下で着ているようなイメージです。前を開けて着ることで、黒の分量が調整されて、ほんのり透け感のある黒のコットンなので、軽やかに見せてくれます」
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チョーカー<Anthem for the senses
チョーカー シルバー  ¥15,400(税込)

バングル<Anthem for the senses
セミワイドバングル シルバー  ¥17,600(税込)

ピアス<Anthem for the senses
ドロップピアス シルバー  ¥13,200(税込)

その他 <私物>

「ベージュやグレーに色の幅があるように、黒にも幅があります。その色味の違いは素材によって生まれるもの。今回のシャツの黒は、ちょっとドライで、ちょっと軽くて、ほんのり透け感もある。少しだけシャリ感もある素材なので、まさにこれからの季節にちょうどいいのは確かなのですが、一年を通して着られるアイテムでもあります。秋はジャケットの下に、冬はたとえば黒のカシミアのニットの下にこのシャツをプラスする。カシミアのツヤと柔らかさがある黒と、コットンの軽やかな黒が美しいレイヤードを作ってくれます」





“コットンの黒シャツ”が持つ、
少しドライで軽やかな雰囲気が
カラーアイテムも優しく受け止めてくれる

「シャツの上にスポーティなフィールドコートを羽織ったスタイルも今の気分。黒に黒を重ねたので、デコルテを開けて抜けを出しています。ボトムはオレンジのサテンパンツ。黒とオレンジと聞くと、コントラストが強くなりそうですが、ほのかに透け感のある軽い黒と、ほどよい光沢感のオレンジなので、決して強くなりすぎることはありません。黒シャツの素材の軽やかさのおかげで、オレンジをはじめ“色”と合わせた着こなしもきれいにまとまりますよ」

コラボシャツだからこそできた
こだわりポイントをチェック!

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「フィナモレのシャツはパッと着ただけで手間いらずでかっこよく決まる、と先にお話しましたが、理由は立体的な作りにあります。そして、その作りのおかげで可動域も広く、わりと細身に思える見た目から想像される着心地とはまったく違い、本当に動きやすくて体になじんでくれます。部分的ではあるにしてもアルチザンたちが手縫いで仕上げてくれているからこそ叶う見た目と着心地なんです」
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「フロントで縦に並ぶボタンはシャツの“顔“ともいえるパーツ。あえて目立たせることもあれば、なじむ素材を選ぶ場合もあります。黒のシャツは、わりとボタンが目立ってしまうことが多く、できればなじませたいとデザイナーのパオロ(・フィナモレ)に伝えたところ、通常フィナモレで使うことの多いシェルボタンではなく、水牛のボタンを選んでくれました! こんなところもコラボならではですね」

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「フィナモレのタグは、通常グリーンなのですが、ピンクにしてもらっています。黒のシャツのいい意味での強さを少しフレンドリーにしたい、そんな思いから柔らかなピンクを選びました。サイドのガゼットはシャツになじむ黒に白抜きの“F”。さりげないアクセントになってくれます」



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「今回のコラボシャツでは、特別にフィナモレのシャツ生地で作ったハンカチ1枚セットにしてお届け。すべてアルチザンが手縫いで仕上げたハンカチです」
※色や柄はお任せになります。

3月1日からの先行予約では
大草さんのサイン入りボックスを数量限定でお届け!

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3月1日12時30分スタートの先行予約で購入いただいた方に、大草直子さんのメッセージ&サイン入りのボックスでお届けします! 通常で購入いただいた場合もサインなしの同じボックスになります。
※予約数には限りがございますので、予めご了承ください。


Information

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今回のコラボシャツに込められた思いやコーディネートのポイントなどを大草直子さんご自身に解説していただきます。
アカウントは@naokookusa_stylingになります。
コメントで寄せられたシャツに関する質問にも答えていただきたいと思っているので、ぜひご覧ください。お楽しみに!
※約30分を予定しています。



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    Profile - 大草直子

    1972年生まれ 東京都出身。大学卒業後、出版社で雑誌の編集に携わった後、独立しファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングを手がける。その一方でイベント出演やコンサルティング、執筆業にも精力的に取り組む。「AMARC」を主宰するほか、WEBマガジン「mi-mollet」でコンセプトディレクターを務めている。『飽きる勇気 好きな2割にフォーカスする生き方』『大草直子のSTLYLING & IDEA』(講談社)ほか著書多数。インスタグラム@naokookusaはフォロワー30万人を超え、多くの女性から支持されている。

STYLING・MODEL/NAOKO OKUSA
PHOTO/ATSUSHI KIMURA
HAIR&MAKE-UP/chiSa(SPEC)
EDIT/RINA KOYAMA