バッグの素材とライニング

POSTINAは使用する革によって仕様が変わります。一枚革の場合は、前面と背面の接合に大胆なスタッズを配し、それがデザインポイントにもなっています。ライニングはありません。繊細な皮革やそれ以外の素材は、スタッズ留めではなく丁寧な縫製がなされ、マイクロファイバーのライニング付き。全てに共通の仕様として、床置きできる底面のスタッズが付いています。

コンパートメント

コンパートメントは仕切りで2つの収納部に分かれ、一番手前にファスナーポケットとキーチェーンが付いています。仕切りは背面(手前)側が狭く、前面(奥)側が広くなるように配され、ノートパソコンなどは狭い方に収納するとしっかり収まり、持った時にも安定するよう考慮されています。一枚革のバッグの場合、コットンキャンバス製の仕切り部分にマルチポケットが、それ以外のものは、コットンやマイクロファイバーのライニングに大小のポケットが付いています。

ハンドル

ハンドルは、バッグの背面側に斜め45度の角度で付けられているのが大きな特徴です。この角度がまさに黄金比で、手に持つと身体にぴったりと添う安定感があり、肩に掛けるとしっかりとフィットしてずり落ちない。また、出張や旅行時にはスーツケースの持ち手に掛けることもできる。デザイン性と機能を兼ね備えた仕様になっています。

ショルダーストラップ

全てに着脱可能なショルダーストラップ付き。BABY〜Mにはフェミニンな細いストラップ、M+とLには安定感のある太いストラップが付いています。(コレクションピースなどは以上に準じない場合もあり)長さも調整可能で、肩掛けから斜めがけにも対応しています。

特別な付属


POSTINAのフラップ部分に施された2つのターンロックは、1950年代のポストマンバッグを模した特徴的なパーツです。当時のオリジナルには郵便物を配り終えた時に丸めてしまえるよう3個付けられていました。

側面のDカンを支えるスタッズは、正面向かって右上のみ特別な刻印を採用。イタリア郵政省の認可を有するPOSTINAのローンチは、2011年6月21日にミラノの中央郵便局で行われましたが、その日の郵便切手に記された50年代のポストマンバッグのグラフィックと「2011/6/21」の消印が、スタッズに刻まれています。また、DUOには”duo”と刻まれたスタッズが使用されています。