1.5マイルを素敵に暮らす”服”

見るだけでも心が踊る「♯みやれゴハン」や、おしゃれを存分に楽しんでる「♯都ふく」。最近お引越しをし、さらに気持ちのよさが倍増したご自宅やそのインテリア。インスタグラムで発信される衣食住すべてに注目が集まるモデルで女優の高山都さん。「家も外も境界線なんてない!何事も好きに楽しむのが一番」と語る高山さんの、家から1.5マイル圏内を素敵に暮らす秘訣。3回目も発見がいっぱいです。



vol.03
大好きなオーバーオールも
シャツでちょっと大人に。

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高校1年生の頃にジュディ&マリーに憧れて開眼したというオーバーオールは、今でもワードローブに欠かせない大好きなアイテムと語る高山さん。「少し細身なものも、かなりダボダボしたものも、オーバーオールに関しては、本当に研究をし尽くしました。今の結論としては、中は薄着がベスト。デコルテを見せることで、野暮ったくならずにスッキリ見えます。そんな訳で夏はタンクトップを重ねるのが私の定番スタイルです」

インナーを薄着にする分、羽織りはマスト。羽織りとのバランスもとても大事にしているのだとか。「オーバーオール自体がかなりカジュアルなアイテムなので、少し前まではジャケットを羽織ったり、あえて大人っぽくかっちり着ることで、そのギャップを楽しんでいる時期もありました。少し年を重ねて、シャツをゆるく着ることを覚えたここ最近は、オーバーオールもその作戦で。よりリラクシーで抜け感のある着こなしが気分です」

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どんなシーンでも大活躍のオーバーオールとシャツの組み合わせは、お友達を自宅に招く際の鉄板でもあるのだそう。「デニムだから汚れてもいいし、お客さんにも我が家のように寛いでもらいたいから……。これくらい気負いのない感じがちょうどいいかなって」。今回高山さんが手に取ったのはややシャリ感のある白のシャツワンピース。「私は158cmと背があまり高くないので、どうバランスをよく見せるかが最重要課題。ロング丈の羽織りは縦のラインを強要してスッキリ見えるので、シャツワンピースをガウン的に羽織るのも大好き」。これはたっぷりとした袖と、前後差シルエットで羽織るだけでちょっぴりドラマチックに見えるのがよいのだそう。

オーバーオールの時の足元にも変化が。「スニーカーだとカジュアルすぎるなと思うことが増えてきました。特にシャツでゆるっと着るときは、足元でほどよくきちんと感や女らしさを足したくなる。今年は気づけば白やベージュの靴ばかりに」。ペリーコの靴は足にフィットしてとても履きやすいので、少しずつ集めていきたいアイテムなのだとか。

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「どんどん開拓される好きもあるけれど、ずっと変わらない好きもある」と高山さん。大好きなオーバーオールを、シャツときれいめ靴と合わせて今の自分にフィットさせる。おばあちゃんになってもオーバーオールでチャーミングに笑う姿が想像できる。そのブレない〝好き〟と、どんどん変化していけるしなやかさと柔軟性。それこそが人々を惹きつけてやまない秘訣に違いない。

着用アイテム


参考アイテム



    PROFILE
    高山都

    女優、ファッションモデル、ラジオパーソナリティとして、幅広い分野で活躍。雑誌、新聞、WEBとさまざまな媒体で連載も。センスあふれるインスタグラムも人気で、私服コーデや「#みやれゴハン」として料理や器を紹介する投稿も話題。すでに3冊になる著書「高山都の美食姿」(双葉社刊)シリーズも好調。
    Instgram@miyare38

STYLING・MODEL/MIYAKO TAKAYAMA
PHOTO/KEIICHI SUTO
HAIR&MAKE-UP/CHIKA SUZUKI(A.K.A)
STYLING SUPPORT/YASUKO ISHIZEKI
EDIT/YUKIKO TSUKADA