わたしが今、欲しいモノ

「つい似たようなものを買ってしまうこともあるけれど、本当に好きなものならそれもありかなって思っています」
と語る、ファッションモデルの蛯原友里さん。
全4回に渡ってお届けしている、蛯原さんがリアルに〝着たい〟と心動かされたものをお届けする連載コラム。
2回目にお届けするのは、蛯原さんがそれ持ってるでしょ?と言われてもやめられない、
大好物だというブラウスについて語っていただきました。



vol.02
「大好きなブラウス。今年はデコルテにポイントを」

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今回真っ先に目に入ったのがこのブラウスだったという蛯原さん。
昔からとにかくブラウスが好きで、旧知の仲であるスタイリストの徳原さんも「本当にそういう感じの、好きだよね」と笑うほど。
「お買い物をするときはもちろん吟味しますが、それでも好きだと思うものは、多少似ていてもいいかなって。だって絶対に着るし、好きなものを纏って気分が上がる、その高揚感は何にも変えがたいと思うから」。
確かに、買ってたんすの肥やしになるよりは、確実に着るものの方がいいに決まっている。
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ブラウスの中でも、少しだけ甘さのある華やかなデザインが好きなのだとか。「一枚でさまになるからとっても便利。今年はこういうボウタイもそうだし、大きめ襟やフリルなど、首元にひとくせあるものに惹かれます」。
華やかブラウスは王道にきれいめに合わせるのもいいけれど、今年なら断然リラクシーなテイストにカジュアルダウンして着るのが気分。
「ピンクとイエローのマーブル柄が印象的なとろみ系パンツ、ハットを合わせてちょっとだけハンサムに。ミックスコーデも好きです」。
あえてボウタイを結ばずに、ゆるっとした着こなしも技ありです。
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「夏の黒も好きです。これは涼しげなリネン素材だから、夏まで長く使えそうなところもいい」と蛯原さん。デニムに合わせるときはボウタイをくるっとひと巻きして、あえてクラシックに。「このブラウス、甘さ加減が絶妙でいろいろなボトムスに合わせやすいのも魅力」
今年はカラーアイテムも気になるので、サンダルとストールで注目のセージグリーンを投入。涼しげなラフィア素材の小物に合わせたら、夏も活躍間違いなし。

「自分の心が動くものは何だろうと振り返ってみて、やっぱりブラウスが好きだと改めて思いました。好きなものは着ていて心地がいいこと、気分が上がること。新しい冒険も大切だけど、きっと〝私らしさ〟はこういう〝好き〟から作られるんだと思います」

着用アイテム

参考アイテム

 

Profile 蛯原友里

   

ファッションモデル。数々のファッション誌の専属モデルを経て、現在は「Marisol」のカバーモデル、「LEE」などの雑誌を中心に、
CM、カタログ、テレビのナビゲータとしても活躍。最近ではファッション・ライフスタイルアイテムのプロデュース・デザインなども手がける。
Instagram @yuri_ebihara



STYLING・MODEL/YURI EBIHARA
PHOTO/HIROYA NISHIZAKI(MOUSTACHE)
HAIR&MAKE-UP/YUKIO MORI(ROI)
STYLING SUPPORT/FUMIKO TOKUHARA
EDIT/YUKIKO TSUKADA